学費管理システムの入替不要!支援金管理機能単体での提供が可能!
支援金管理システムとは
多くのお客様にご好評いただいている修学支援連携オプションが、機能単体でご利用できるようになりました。
修学支援新制度に完全対応しており、学校独自の奨学費等、学生毎に金額が異なるさまざまな減免制度と授業料との相殺に対応しています。
計算が煩雑な奨学費等の処理を自動化できるため、お客様から高い評価をいただいている機能です。
連携イメージ
他システムから出力された名簿や授業料などの情報を「支援金管理システム」に取り込み、支援金の計算に必要なデータを一元管理します。
授業料に加え、学校独自の奨学金も考慮したうえで、スカラネットから取り込んだ学生ごとの区分情報をもとに、減免額を自動で計算します。
通知書の出力まで一括で対応できるため、修学支援新制度に関わる業務の効率化・省力化を実現します。
主な機能
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自動計算&判定
多子世帯を含む支援区分に応じた支援金の計算が可能です。
また、学校独自の奨学金など複雑な計算式も組み込むことができるため、手計算が不要となり、人的ミスの防止につながります。
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他システムとの連携
既にご利用中の他社製品(学費管理システム)と並行しての稼働が可能です。
支援金計算に必要な情報(名簿情報や授業料の金額など)を「支援金管理システム」に取り込むことで、支援金の計算に用いる請求金額を管理します。
その後、スカラネットから取り込んだ学生ごとの区分情報をもとに、減免額を自動で計算します。
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通知書出力
修学支援新制度の運用に欠かせない「支援金決定通知書」や「判定結果通知書」など、必要な帳票を本システムから直接出力できます。
登録された情報は、各帳票へ自動で紐づけが可能です。さらに、対象者の絞り込みや様式変更も簡単に行えるため、業務の効率が大幅に向上します。