学費管理システム R2
主なオプション
スカラネットから出力した対象者判定結果リストを学費管理システムに簡単に取り込みができる機能を提供します。このインポート機能を活用して、学生ごとにカスタマイズされた支給額の計算、還付データの作成、および通知書の印刷が可能です。さらに、学校独自の計算式をシステムに適用することで、特定の支援金情報の作成が容易になります。各種通知書は学園固有の様式やレイアウトにも対応しており、幅広いニーズに柔軟に応えられるため、学校の運営効率化を大きくサポートします。
修学支援連携
個人ごとの変則情報にも対応
スカラネットから出力した対象者判定結果リストを学費管理システムへ取り込みできます。取り込んだ判定結果を基に学生ごとの支給額を算出し、還付データの作成や通知書の印刷が可能になります。
支援区分により自動で計算。
学校独自の計算式にもカスタム可能
学校独自の計算式にもカスタム可能
私立大学
個人ごとの授業料より減免額を算出します。 面倒な端数の処理も自動で計算できるので、手計算によるミスもなくなります。
支援金決定通知の作成
判定結果等通知書(A様式3-1や4-2等)の作成ができます。保護者連絡オプションと同時運用することで、ペーパーレスで保護者への送付が可能です。
預り金オプション
学生ごとに預り金残高を確認できます。
学年ごと、学科・コースごとなどにいくら使ったのか把握できます。
預り金業務を行っている学校にぴったりな機能です。
[ 預り金オプション機能の使い方 ]
1.預り金設定(初回のみ)
預り金の種別と科目の紐づけを行います。この紐づけにより、請求金額のうち預り金の収入を判定します。預り金種別は追加可能です。
2.預り金登録
預り金登録は、学生ごとや所属ごとでの登録が可能です。使途別に随時登録を行います。
3.預り金精算
学生ごとの残高に応じて、精算(返金)情報の作成を行います。上記図のようなフローで預り金の残高を計算し、精算情報を作成します。作成後銀行への振込データの作成も可能です。
保護者連絡オプション
- 保護者との連絡をデータ上で行えます
- コスト削減に大きく貢献できます
- ペーパーレス化を実現
- 学校専用サイトを作成し、保護者への連絡に使用していただけます。
- 印刷費や郵送費を削減・送付漏れや紛失等の防止が可能です。
- 保護者と学校間の連絡業務をサポートします。
- 緊急連絡メール機能やお知らせ機能、アンケート機能を実装しています。
学費との連携
学費管理システムに登録した学生情報の連携が可能です。
学校側の管理画面で作成したメールやアンケートなどの情報を、保護者の画面上で確認ができるWEBシステムです。
学校側の管理画面で作成したメールやアンケートなどの情報を、保護者の画面上で確認ができるWEBシステムです。