募集入試システム

募集から入試まで生徒の流れを一括管理
スクールマイスター募集入試システムは、学校における募集活動から入試に関する業務まで一括で管理できるシステムです。
募集活動の分析や願書の入力作業軽減など、募集と入試が一つのシステムで管理できてこそ実現できることが数多くあります。帳票のレイアウトは自由に変更でき、各校のあらゆる要望に沿って募集・入試業務をサポートします。

募集入試システムの特徴

募集活動管理

資料請求や募集イベントを自由に階層化して登録し、参加者の管理を行うことができます。
入試と連動させることによって、募集活動の効果を分析することができます。

入試管理

入学試験を日程やコースに応じて登録し、出願者の管理を行うことができます。
ボタン一つで必要な書類の出力ができるので、事務作業を効率化し、入試担当者の負担を大きく軽減します。
データが揃えば各種帳票をすぐに印刷でき、即日の合否発表も円滑に行うことができます。

重複なく情報を管理

募集活動時にシステムに入力した受験生の情報をそのまま利用できるので、名前や住所の登録ミスを防止できます。
また、募集活動だけでなくAO入試や特待生選抜などで複数の試験を受験している場合も、そのまま受験生情報を利用できます。
重複して受験生を登録した場合でも、名寄せ機能で一つのデータに集約し、データを管理します。

各種書類の印刷

出願受付表をはじめ、成績順位一覧表、合格通知書など入試業務に必要な全ての書類を出力できます。
帳票は全てExcelにてデザインの変更ができますので、各校独自の書式に合わせて資料を出力することができます。

Excelからの取込機能

試験の出欠や試験の成績、合否判定をExcelから取り込むことが可能です。
入試システム担当者以外の方でも、システムへのデータ入力を行うことができます。

入学者連携
入試後に入学が決まった生徒は、学費管理・教務管理システムとデータの共有ができます。
各システムに同じデータを取り込むので生徒情報の登録ミスを防ぎ、事務作業を軽減します。

WEB出願との連携
WEB出願システムとの連携で、スクールマイスターに生徒情報を取り込めます。
試験当日までWEB出願を受け付けている場合でも円滑に連携可能です。